食べ物の好き嫌い

こどもに食べ物の好き嫌いはつきものです。でも好き嫌いがあると、栄養摂取の点で問題がある、集団生活に支障を来たす、料理のレパートリーが制限される、などの理由から、好き嫌いはできるだけなくした方がよいと考えますよね。しかし好き嫌いは本当にいけないことなのでしょうか。

脳が指令している!?

食べ物を口にしたとき、「変な感じがする」「口の中がイガイガする」「おいしく感じない」ということはあります。それは人間が生まれつき持っている本能で、その食べ物を食べるのを避けるように、脳が指令しているのではないでしょうか。

アレルギーの可能性もある

食物アレルギーの人の症状の一つとして、口の中がしびれるというのがあります

食物の中に入っているたんぱく質が抗原となり、体の中にできている抗体と結びつき、アレルギー反応が起きることで、しびれやイガイガ感が生じます。口にしたとき違和感を覚えれば、「おいしい」「もっと食べたい」とは思わないでしょう。

食べ物を嫌いになるのには、何か理由があるはずです。好き嫌いは「わがまま」と言わず、その理由を考えてみてはどうでしょうか。

理由が分かれば、それに対する対処もできるはずです。以前、その食べ物を食べた際、嫌な経験をして、それがトラウマになっているということもあるでしょう。その場合は、精神的なこと原因なので、取り除くことができるかもしれません。一方で免疫反応に関わることが原因の場合は、無理やり食べさせるのではなく、対応法を慎重に検討する必要があります。

乳幼児、小児の食物アレルギーについては、厚生労働省が対処法の指針を出しており、医師はそれに従って治療をしてくれます。「好き嫌い=わがまま」と片付けないで、よく観察してみることが大事です。

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