グルテンフリー＋低FODMAPチャレンジ記録

【チャレンジのルール】は次の通りです。

• FODMAPに相当する食品添加物、機能性表示食品成分などは摂らない。
• グルテン、乳糖が含まれるものは避ける。
• 野菜・きのこ・果物については、できるだけFODMAP量が少ないものを選ぶとともに、同じものを一度に大量に摂らないようにする。

FODMAP量には、ごはんに含まれる食物繊維（2.5 g）が含まれているため、高くなっています。いちご、キウイとも、比較的FODMAPが少ない果物ですが、食べ過ぎには注意してくださいね。

しょうゆや調味料に、少量の小麦成分が含まれると推定されます。またビーフンにはCMC（セルロース誘導体）が入っていますが、コンビニ食の場合仕方ありませんね。

プリン250gに牛乳が150g入っていると仮定して、乳糖7.2gと食物繊維0.3g、あわせて7.5gのFODMAPを含むと思われます。

シチューだと、たまねぎ、じゃがいもなど、FODMAPを多く含む野菜を使いますね。でも完成したシチューは一皿FODMAP6.4gと、意外と多くないですね。

FODMAPも少ないので、よいと思います！

FODMAPに相当するのは、食物繊維くらいですね。低FODMAPのおやつとして、おすすめします。

工夫がいいですね。栄養のバランスもバッチリです。

ごはんを食べるのが一番ですけど、たまにはコーンフレークも食べたいですよね。またアーモンドミルクには機能性成分として食物繊維を添加している場合があるので、注意してくださいね。

牛丼はたまねぎがたくさん入っていますので、親子丼はよいチョイスだと思います。

健康的な間食ですけど、栗は比較的FODMAPが多いので、食べ過ぎには気を付けてくださいね。

から揚げは低FODMAPでGOODですが、野菜スープのじゃがいもとたまねぎが、高FODMAPです。他の野菜で置き換えることも考えましょう。

チューハイ、リキュールで、果実感を強調した製品は、果糖や食物繊維が多く含まれる場合があるので、注意してください。原材料はオレンジとウォッカだけなので、FODMAPのことを考えなければ、とってもいい商品ですね。

すばらしい低FODMAPの朝食メニューです。どの材料もFODMAPが少ないものばかりです。チーズもプロセスチーズなら、乳糖がほとんど入っていません。

リンゴ、果糖ぶどう糖液糖、ソテードオニオン（たまねぎ）、にんにく、発酵乳、生クリームと、FODMAP成分がいろいろ入っていますが、量がわかりません。気になる方は、体調を見ながら食べてください。

使われているこしあんの量が少ないので、大丈夫ですよ。この商品は、甘味料や保存料も使われておらず、ナイスチョイスです。

FODMAPが少ない食材を選んでいて、いいですね。

おもちも低FODMAPでいいですね。みかんとの組み合わせもバッチリです。

栄養バランスがよく、低FODMAPの理想的なメニューです。塩分を考え、おみそ汁を摂らなかったのもGOOD！

原材料と栄養成分表示から、FODMAPに相当するのは、食物繊維分のみと考えられます。

うまく工夫できています。FODMAPはやや高めですが、通常のミートドリアより低くなっていると思います。

これはベストチョイスですね。赤ワインはFODMAPゼロ。ナッツは食物繊維が入っていますが、これくらいの量なら全く問題ありません。プロセスチーズ（夕食のパルメザンチーズも）も乳糖が入っていないので、低FODMAPです。